【10歳~】上顎と下顎のズレ

before

after

診断・症例分類 | 交叉咬合 |
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主訴 | 上と下の歯がずれている |
年齢 | 11歳 |
抜歯部位 | なし |
使用装置 | 拡大装置、上顎前歯部のセクショナルアーチ装置、取り外し式保定装置 |
治療期間 | 1年7ヶ月 |
費用 | 相談料0円、検査料50,000円 動的矯正治療費440,000円 調整料6600円×20回分 保定装置料0円 |
リスク・注意点 | 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いており、歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。ハミガキを適切に行ってお口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。 定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。 保定装置の装着時間が十分確保できない場合、歯並びや、咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。 上下両側第二大臼歯の萌出を観察する必要があります。 |