春は人と直接会う機会や記念撮影が増える季節です。
卒業式、入学式や入社式、成人式の前撮り、七五三の家族写真の前撮り…
結婚式も春と秋は気候に恵まれる日が多く、人気の季節です。
イベントに伴い人前に出る機会が増えると、身だしなみにも気を遣わなければいけません。
そんなとき、ふと鏡で自分の顔を見て、
歯の黄ばみが気になることはありませんか?
歯が黄ばんでくるのはもちろん歯の表面の着色もありますが、
加齢変化も大きな原因のひとつです。
歯の表面はエナメル質で覆われており、その下に象牙質、さらにその中に歯髄、いわゆる歯の神経が存在しています。エナメル質は白っぽい半透明で、象牙質はより黄色みがかった色をしています。

加齢変化で表面のエナメル質が摩耗して、黄色い象牙質が透けて見えることで歯が黄ばんだように感じるのです。歯磨きで落とすことができるのは表面の着色のみなので、象牙質が透けて見えることに変わりはありません。
ホワイトニングでは、そのエナメル質をすりガラス状にして象牙質の色が透けにくくすることで、自然な歯の白さを手に入れることができます。
ポリリン酸を用いたホワイトニング
せっかくホワイトニングで歯が白くなったとしても、施術がとても痛かったり、歯が弱くなってしまってはいけませんよね。
ポリリン酸を使ったホワイトニングは従来のホワイトニングと比べて
・施術中の痛みが少ない
・施術後の食事制限がない
・歯をコーティングして強化できる
といったメリットがあります。(それぞれ個人差はあります。)
エナメル質をすりガラス状にするのは過酸化水素の作用です。これは劇物なので必ず歯科医師の指導の元、施術を行います。
EXポリリン酸が歯の表面にくっついてコーティングすることで、歯の汚れをつきにくくします。
ホワイトニングのリスクとして、一時的な疼痛や色ムラが生じる可能性があります。
当院ではホワイトニングの効果はそのままに、患者さんの負担が少なくなるようポリリン酸を使ったホワイトニングを採用しています。
次回は、ホワイトニングの施術の流れについて具体的にお話しします。